中国国家石油備蓄基地の第1期プロジェクトがすべて終了し、ますます役割を果たすようになります。
中国国家エネルギー局の責任者が3日紹介したところによりますと、国家エネルギーの安全を確保するため、2003年から、国家石油備蓄基地の建設が始まりました。今は鎮海、舟山、黄島、大連という四つの基地ができて、原油備蓄もスタートしているということです。国家戦略石油備蓄基地第1期プロジェクトの4つの基地は1100万トン相当の1640万立方メートルの原油を備蓄でき、全国のおよそ10日間ぐらいの石油消費量を保障できることも明らかにされました。(06/04 翻訳者:Lin チェッカー:吉田)
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