朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」が発表した21日の報道によりますと、最高指導者の金正日(キム・ジョンイル)総書記がこのほど咸鏡南道(ハムギョンナムド)の鉱山を視察した際、「我々労働党は、国民経済の主体化に関する路線と方針を堅持し、国民経済をより一層高めよう」と述べました。
金正日総書記は、「この鉱山の皆は、自分たちの能力でマグネシウム工業をこの地域の経済の主体にした。これは、朝鮮の工業発展に重要な意味がある」と述べました。
この他、環境保護の重要性を強調しました。(万、大澤)
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