中国の長江流域の上海、武漢など地域で7月22日、百年ぶりに皆既日食が見られます。日本の多くの旅行社はこの天体ショーをビジネスチャンスとして日本観光客の上海観光コースを企画しています。
日本の国立天文台筋によりますと、皆既日食が7月22日からインド西部に出現し、ネパール、中国、日本の鹿児島を経由し、太平洋上の赤道付近にあるキリバス共和国の順で見られます。今回の皆既日食が中国国境内で見られる地域は非常に広く、長さは1万キロ、幅は250キロに達し、主に中国東南部の長江地域に集中します。
(翻訳:huangjing 吉田)
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