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A型インフル、北京ではまだ33人が隔離中

2009-05-07 21:50:35     cri    

 北京市衛生局の方来英局長は、7日、メディアとの座談会で、隔離中の33人のうち、この日夕までに疑い例は報告されていないと明らかにしました。

 北京市によりますと、先月30日から今月7日夕まで、北京市は、A型インフルエンザ(H1N1)の医学観察の対象者71人を収容しました(うち、外国人26人)。これまで、隔離が解除された人は38人(うち、外国人9人)、現在も隔離されている人は33人(うち、外国人17人)となっています。

 北京協和医科大学の烏正ライ教授は席上、「医学予防の視点からみると、この度の北京市の予防対策は非常に効果が上がった」と評価し、今後も引き続き、隔離解除された人々に対する健康チェックを続けることの重要性を強調しました。(翻訳:Yan)

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