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新インフルの検査用遺伝子チップを開発

2009-05-07 19:56:07     cri    

 A型インフルエンザ(H1N1)ウィルスの快速検査試薬の開発に成功したのに続き、中国軍事科学院軍事獣医研究所は、5時間で検査結果が得られる新型遺伝子チップの開発にも成功しました。

 関係筋によりますと、このチップは、1-16型の亜種A型インフルエンザのウィルスを検出することができ、今、流行っているA型ウィルス(N1H1)のウィルスに対する特異性検査、H1、H3、H7、H9などの亜種インフルエンザウィルスに対する仕分け検査も可能だということです。なお、この検査方法は同時に12サンプルに対して、短時間で特異性に関する検査を行い、3.5ー5時間で結果が得られるということです。(翻訳:Yan)

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