中国国家統計局は28日、「第1四半期のGDPエネルギー原単位は去年同期より2.89%下がった」と発表しました。
それによりますと、エネルギー消費が回復に向かい、エネルギー原単位が低下したことは景気刺激策が成長を維持すると共に、経済の構造調整と省エネ・排出削減を推進したことを立証しているということです。
(ジョウ)