中国国家発展改革委員会の張平主任は12日北京で、今年1月から9月まで、中国の単位GDP当たりエネルギー消耗が3.46%減少したことを明らかにしました。
張平主任は中国全国発展改革会議に出席した際、「今年、国債と中央予算から418億元拠出し、省エネプロジェクトや、廃棄物排出削減計画、および省エネ電球5000万個使用推奨活動に用いた」と述べました。
また、すでに発表されたデータによりますと、2006年と2007年、中国の単位GDP当たりエネルギー消耗は前の年より、それぞれ1.79%と3.66%減少しました。(翻訳:王丹丹 チェッカー:大澤)
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