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パレスチナとイスラエル、アラブ和平計画について対立

2009-04-23 14:54:41     cri    
 イスラエルのリーバーマン外相は22日閣議で、「イスラエル側は『アラブ和平計画』におけるパレスチナ難民の帰還問題に関する条項は受け入れられない。パレスチナ難民を受け入れないのはイスラエル政府と民衆の共通した認識である」と語りました。

 リーバーマン外相は21日外務省の会議で、「『アラブ和平計画』はイスラエルを滅ぼす危険な提案である。なぜかというと、パレスチナ難民の帰還問題を支持することになるからだ」と指摘しました。

 これに対して、パレスチナ自治政府のアッバス議長は22日ヨルダン川西岸の都市ラマラで、「『アラブ和平計画』は中東和平への活路であり、また、各方面の利益を実現させる解決方案である」と述べました。

 また、アメリカのオバマ大統領は21日、「『アラブ和平計画』はイスラエルとアラブ世界との間に平和を実現するよいスタートとなる」との考えを示しました。

 このほか、イスラエルのバラク国防相は22日、イスラエルはこの計画に基づいて、自らの和平案を制定すべきであると主張しました。

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