中国の不動産価格は4ヶ月連続で去年同期より下落し、しかも下落幅が拡大する傾向を見せています。
70の都市で、不動産価格が上昇したのは29あり、そのうち、上昇幅が大きいのは銀川市、錦州市、蘭州市と西寧市です。去年より不動産価格が下落したのは深セン市、広州市、石家庄市、桂林市、アモイ市などの41の都市です。
国務院発展研究センター中国企業家調査システムが11日発表した調査結果によりますと、第2四半期の不動産業の経営状況を楽観視している経営者が明らかに増えており、90%あまりの経営者が経営状況が回復あるいは変わらないと見ているということです。(04/14 翻訳:Yin 専門家:安藤)
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