イスラエル労働党の中央委員会は24日、リクードのネタニヤフ党首が率いる次期政権に参加する方針を可決しました。
78%の中央委員会メンバーが投票に参加しました。そのうち、54%の党員はこの方針を支持しています。労働党のエフド・バラク党首は「次期政権の中で重要な役割を発揮し、政府が右派勢力に引きずられることを避けたい」と述べました。
バラク党首とネタニヤフ党首が達成した草案では、「労働党は次期政権内閣の中に、国防大臣を含む5つの大臣と2つの次官、委員会の議長1人を獲得する」となっています。(万、吉田)
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