中国長江三峡プロジェクト開発総コンスが12日に発表したところによりますと、初の発電ユニットが運営して5年余り、三峡ダムは安定してかつ安全に運行し、経済と生態の効果が著しいです。3月12日まで、三峡ダムはすでに11の省と市に2976億キロワットの電力を送ったということです。
最初の計画によりますと、三峡ダムの26基の発電ユニットの運転は、石炭による発電と比べれば、5000万トンの標準石炭を節約すると共に、1億トンの二酸化炭素の排出を減らすことができるとのことです。
去年の10月29日まで、三峡ダムの26基の発電ユニットは全部運転を始めました。
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