会員登録

中国、2009年を「自信年」に

2009-03-05 11:24:19     cri    
 中国民主建国会中央委員会の委員である華旗グループの馮軍総裁は4日午後、行われた中国民主建国会と工商業連合会の連合会議の席上、2009年を中華民族の「自信年」にするという提案を出しました。

 馮軍総裁は、「100年の歴史上、中華民族には30年間で1回飛躍的に発展するチャンスが存在している。1919年の『五四運動』で、中国は目覚めた。1949年の新たな中国の成立で、中華民族は立ち上がった。1979年の改革開放から、中華民族は強くなってきた。2009年、我々が金融危機に直面する今、困難に勝つ自信を持つはずだ。2039年に、中華民族の復興を実現するべきだ。その時、中国の人々は自ら誇りに思う」と述べました。(万、吉田)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS