中国民主建国会の中央常務委員である陜西省政治協商会議の李冬玉副主席は4日北京で、「インターネットによる監査は民主的で、公平な推進力だ」と評価しました。
李冬玉女史はこの日、北京コンベンションセンターで開かれた会議で、「インターネットによる監査は、公民が法律に照らして民主の権利を行使する効果的な手段だ。ネットによる監査は民主的で、公平な推進力であり、公民の自己教育での新しい方式である。ネット使用者は、情報の交換を通じて知識を得ることが出来、討論を通じて長所を学び短所を補い、考えなどの交流によって是非を明らかにできる。無責任で、事実にそぐわず、公徳に背く行為や出来事を見極め、これにより直接な、より理性的な批判を行うことが出来る」と語りました。(オウギ、林涛)
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