25日は、日本がスノーボードで7個目の金を獲得。中国もスピードスケートで金の数を２個伸ばしました。

■アルペンスキー

　この日午前に行われた男子大回転で大越龍之介選手が２分１１秒４９で銀メダルを手にしました。1位と3位はスイスとフランスの選手でした。

■クロスカントリースキー

　男子4×10キロメートルリレーに出場した日本の立崎幹人・清水康平・木村正哉と吉田圭伸組はロシアの次にゴールし、銀メダルを獲得しました。

■スノーボード

　スノーボードのハーフパイプで日本の国母和宏選手が４６．０点で優勝、日本の今大会７個目となる金メダルを獲得しました。中国の曾小燁選手は３９．４点で３位でした。女子の方は、中国期待の星劉佳宇選手が46.7点で優勝し、孫志峰選手と徐晨選手が2位と3位にそれぞれｒ入り、中国勢が表彰台を独占しました。

■スキー、ノルディック複合

　ノルディック複合の女子パシュート１０キロメートルで中国の柳園園選手が２位に入りました。

■スピードスケート女子1000ｍ

　スピードスケート女子1000ｍでは中国の金佩玉選手が1分18秒63で優勝。ウ静選手は0.13秒の差で2位でした。日本の小平奈緒選手は1分17秒48で3位に入りました。

メダルリスト（25日時点）