中国の民間人による初めての不動産買付視察団が24日、アメリカのロサンゼルスに到着し、地元メディアの注目を集めました。

　この視察団は、北京、上海など主要都市の企業と法曹関係者21人からなり、ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨークなどの不動産物件を10日間視察する予定です。

　受入側のアメリカ・カリフォルニア商業基金などは24日、視察団を迎えるため記者会見を開き、CNN、NBCなどアメリカの主要メディアがこれに参加したということです。