海峡両岸の薄型モニター産業戦略協力フォーラムは16日、福州市で開幕しました。この席で両岸の関係企業は戦略協力に関する契約を結びます。
福州市共産党委員会の袁栄祥書記は15日、フォーラムに出席するため訪れた台湾企業の代表らと会談した際、「2008年の福州市の情報産業の収入は500億元余りに達した。情報産業の基礎が良好である。台湾企業がチャンスをつかんで、福州で投資をしてほしい」と述べました。これに対して、AUO・台湾友達光電株式会社の李焜耀会長は、「金融危機の影響を受け、AUOの利益幅が下落したが、負債が少ないため、金融危機を克服する自信がある。AUOは引き続き投資し、省エネ産業への発展を重視とする」と述べました。 (翻訳:ooeiei)
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