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漢字がつなぐ中日交流の絆
   2005-12-21 17:11:43    cri

   

 書道の勉強に、中国にやってくる日本人留学生がいます。

 大東文化大学文学研究科書道学専攻の庄村まこさんは、3歳のころから習字教室に通いはじめ、大学までずっと書道の勉強を続けてきました。いま、大学院で、章草という、2000年前、木簡に書かれた時代の字体を研究しています。

 木簡の章草を研究の対象に選んだ理由について、庄村さんは以下のように語ってくれました。

 「私は、筆で書かれた生の文字を研究するのが好きです。生の文字の代表的なものである石碑をたどっていくと、木簡に引き込まれていて、そこに書かれた文字を研究することを決めたのです。」

 そして、大学院で文字学研究の道を歩んでいた庄村さんは、漢字を習うには、文字学の原点である中国へ行かなければと考え、今年9月から、北京の首都師範大学での留学生活を始めました。

 いま、庄村さんは、師範大学で中国語を勉強しながら、文字学の文献を研究しています。クラスメートから、「生の文字を学びたいなら、敦煌に行ってみたほうがいい」と言われ、次の目標を定めました。

「いまは、研究している木簡が発掘された場所に実際に立ってみて、敦煌市博物館と文物研究所をはじめ、敦煌周辺の博物館を見学したいです。」

 庄村さんは、自分を表現する方法である書道を通し、たくさんの中国人と知り合うことができました。彼女と同じように、中日両国お互いの優れたものを研究している人々は、研究を通じて、相手の国民と接することができ、両国の大切な架け橋となっています。

通信
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