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8月15日 月曜日

2016-08-15 18:49:28     cri    

1時間目:中国80後の暮らしぶりVS日本企業のM&A

 <ライフマガジン>

 話題1:中国80後の暮らしぶり

 中国では、1980年代生まれの人が「80後」と呼ばれています。 一人っ子政策の施行が始まった世代として、今までさまざまな「レッテル」が貼られてきました。現在、社会に出て、結婚し、子供を設ける年齢になっている「80後」は、どのような暮らしを送っているのでしょうか。ライフマガジン、今日は中国の80後の暮らしぶりに迫ります

 話題2:日本企業のM&A

 日本の合併買収(M&A)コンサルティング会社レコフがまとめた統計によりますと、今年上半期には、海外資本による日本企業のM&A額が1兆7300億円に達し、前年同期の3.6倍に増え、9年ぶりに記録を更新したということです。また、このうちアジア資本が78%を占め、前年同期の10倍になり、日本企業は今、アジア資本のM&Aの対象となりつつあっています。今年6月には、中国資本が日本で2つの大型M&A案件を完了しました。1つは騰訊(テンセント)率いる投資財団が86億ドルを拠出し、ソフトバンクに代わってフィンランドのスマートフォン向けゲーム会社スーパーセルの株主となり、1件あたりの買収額としては、世界のゲーム産業で過去最大規模の買収取引になりました。もう1つは美的集団が500億円で東芝の白物家電事業を買収した案件です。

2時間目:<変貌中の北京>第3回 昔も今も文化の発信地 鼓楼・鐘楼周辺

 8月から月曜日の2時間目には、「北京暮らし」のSPシリーズとして、変貌中の北京にクローズアップします。今日は3 回目、昔も今も文化の発信地 鼓楼・鐘楼周辺についてご紹介します。

 北京の中軸線に沿って北へ向かい、地安門大通りを抜けると、かつての中軸線の北終点「鼓楼・鐘楼」に到着します。鼓楼・鐘楼の西南は、「什刹海」、東南は「南鑼鼓巷」。ここは昔、高官や貴族が集まって暮らす地域でしたが、今では、若者に人気のオシャレスポットとなっています。朝は鐘、夕べは太鼓、鼓楼・鐘楼はこれまでずっと、古い北京のシンボルとみなされてきました。

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