慶應義塾大学総合政策学部 准教授
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、東京財団上席研究員、言論NPO客員研究員、Civic Force理事を兼任。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。
国立政治大学(台湾)客員准教授、国立台湾大学客員准教授、南洋工科大学(シンガポール)客員研究員、タマサート大学(タイ)客員研究員を歴任。外務省政策評価アドバイザリーグループ委員、防衛省サイバーディフェンス連絡協議会研究会メンバー、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)「重要インフラ専門委員会」委員などを務める。
主な著書に『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ:地域安全保障の三層構造』(編著、日本評論社、2011年)、『学としての国際政治』(共著、有斐閣、2009年)、The New US Strategy towards Asia: Adapting to the American Pivot (共著、London: Routledge, 2015)、China's Power and Asian Security (共著、London: Routledge, 2014)など多数。
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