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3月14日 月曜日

2016-03-14 16:35:11     cri    

1時間目 100元札の価値VS年賀状

<ライフマガジン>

話題1:100元で海外で何が買える?

 最近、人民元対日本円の為替レートは変動が続いていますが、1元は約17円前後を維持しています。つまり、100元は1700円に相当します。では、この1700円は日本ではどんなものが買えるのでしょうか。<ライフマガジン>、最初の話題は100元札の価値に迫ります。

話題2:世界にある風変わりな高収入の職業

 世界は広く、多様的です。皿洗いやレンガ運び、さらに、ゴミ拾いなどをしただけで、中国で稼げる何倍ものお金を稼げるという風変わりな職業が実際に存在しています。世界経済が不況で、就職氷河期が続く中、世界中にある風変わりの高収入の職業を見てみましょう。ちょっと奇想天外なところがありますけれども、お金を稼ぐことはあくまでも働かなければなりません。努力しなきゃ。

話題3:人脈財産の年賀状

 「人脈は隠れた財産」というが、年賀状を送ることで財産を貯めるのも一つの方法かもしれないでしょう。<中日カルチャーショック>、今回は中国人の目から見た、日本の年賀状にクローズアップします。

2時間目 <日本人の北京暮らし>第9回 北京の大学カフェ

 今年から月曜日の2時間目には、「北京暮らし」のシリーズ番組として、中国在住の日本人が北京のお気に入りスポットや物にまつわるエピソードなどを取り上げてご紹介します。9回目は、母親として忙しい日々を送る五十嵐綾子さんのお気に入りスポット、家族連れで楽しめる大学カフェに迫ります。

 北京在住日本人の間では、故宮を起点に、北京の西と東のどちらに住むかで、ライフスタイルが大きく変わると言われています。もともと、東は早くから外国人に開放されたエリアで、外国人向けのショップやレストラン、マンション、各種サービスなどが比較的充実しているのに比べ、西はより地元密着型地域と言えるからです。データによりますと、外国人の70%が東の朝陽区に住んでいるということです。日本人もしかりで、日系企業や日本大使館、日本人学校などが東に集中しているため、日本人駐在員の大多数が東に居住しています。

 一方、西に位置する海淀区は、IT企業が集まる中国のシリコンバレーと呼ばれる中関村を中心にした発展目覚しい新興ビジネス地域です。それと同時に、北京大学、清華大学など70を超える大学・研究機関が集中する文教区でもあります。教育熱心な地元の中国人には、非常に人気の高い居住エリアです。その中関村のすぐ南側に、中国を代表する名門校、中国人民大学があります。中国人民大学は国家重点大学の1つで、2012年度中国・大学ランキングでは、北京大学、清華大学、復旦大学に継ぐ4位にランクインしました。 この中国人民大学内にあるカフェ、「水穿石珈琲館(石に通る水)」と言うカフェを北京のお気に入りとして推薦してくれたのは、着付けやピアノ、音楽教育のリトミックを教える先生、10歳と8歳の2児の母親として忙しい日々を送る五十嵐綾子さんです。

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