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1月25日 月曜日

2016-01-25 17:50:45     cri    

 一時間目「ライフマガジン」、2016年中国人社会生活のキーワードVS在日本中国系企業

 <ライフマガジン>

 話題1:2016年、中国人の社会生活に関するキーワード


重拳戦霾(スモッグに対する徹底抗戦)(資料写真)

 2016年に入り、中国では、国民生活に関する様々な重要政策が次々に発表され、新技術や新業態が今まさに、国民の衣食住や交通を根底から変えつつあっています。「脱貧攻堅(貧困脱出作戦)」、「脱貧攻堅(貧困脱出作戦)」「2人っ子政策」、「教育普恵(教育を社会の各層・各グループに浸透させること)」、「等級別診療」、「重拳戦霾(スモッグに対する徹底抗戦)」など。2016年、中国人の生活に関わるキーワードを取り上げてご紹介します。

 話題2:日本の中国系企業にクローズアップします。

 ビザの発給条件緩和や免税対象品目の拡大により、2015年年初以来、日本旅行の魅力が高まり続けています。共同通信の報道によりますと、2015年12月中旬の時点で、去年の訪日外国人観光客数はのべ1900万人を突破し、そのうち、中国人観光客はのべ500万人を超え、過去最高を記録しました。しかし意外なことに、日本市場が爆買いブームに沸く中で、日本の中国系企業は冷遇を受けています。

 二時間目 <北京暮らし>シリーズ:日本人のお気に入り 第3回 北京の三里屯

 今年から月曜日の2時間目には、「北京暮らし」のシリーズ番組として、中国在住の日本人が北京のお気に入りスポットや物にまつわるエピソードなどを取り上げてご紹介します。3回目は北京で10年以上も暮らした土屋建さんのお気に入りスポット、北京の三里屯エリアに迫ります。

 若者が憧れるスタイリッシュな街として、数多くの映画・ドラマの舞台にもなっている北京の三里屯。日本で言えば、大使館が集まる麻布・広尾に日本有数の歓楽街である六本木の要素を加え、そこに六本木ヒルズと表参道ヒルズを一カ所に集めたような場所だと言えば、分かりやすいでしょうか。三里屯は、1960年代から大使館や外国人専用の居住マンションが建設され、三里屯一帯は外交官たちの居住エリアとして発展してきました。現在、約80の大使館が集中する三里屯は、北京の最も古いバーエリアとしても知られています。 2008年からは大規模な開発が行われ、現在は19の低層階ビル群からなるショッピングモール「三里屯VILLAGE」や、居住区兼オフィス、ショッピングモールの複合高層ビル群の「三里屯SOHO」が立ち並び、オシャレな若者たちがウインドウショッピングをしたりして、バーやカフェ、レストランで集う賑やかな様子が見られます。

 そんな、きらびやかな三里屯VILLAGEやSOHOビル群を一望できるのは、三里屯南街に位置する雑居ビル屋上にあるルーフテラス・バー「kokomo」です。隣接するモダンビルとは対照的に、雑多な雰囲気を残すこの一帯は古びた低層雑居ビルや公園、個性的なバー、カフェ、各国レストラン、DVD・CDショップなどが立ち並び、毎晩、地元住民だけでなく、中国在住外国人や、世界各国からの観光客が集まってきます。この三里屯南街エリアを「北京のお気に入り」として、紹介してくれたのは、北京で10年以上も暮らした土屋建さんです。

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