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 吉林省公文書館 旧日本軍中国侵略証拠最新研究結果を公表②

2014-07-08 12:39:25     cri    

3、関東日本憲兵隊 司令部、中央検閲部1940年「通信検閲月報(7月)」。牡丹江市にいる湯原が鳥取県の清水寛一へ送った手紙の内容。町で女性を侮辱した日本軍人の醜い行為を書きました。日本人としての湯原でも「世界に有名な日本の兵隊がこんな姿であるかと思うと心細くなる」と嘆いた。処理方法は押収。

 4、シナ駐屯憲兵隊1938年1月「軍事郵政検閲週報」。

 永田部隊の村中栄は室蘭市エトモ小学校へ送った手紙で、自分が1937年12月に2回人を殺したことを書いた。恐ろしい殺人の細部まで書いた。書いた人はまさに「気持ちがいい」と述べた。

 5、第二部分 旧日本軍が残酷きわまる空爆を実施した証拠を発見

 6、関東憲兵隊司令部、中央検閲部1939年「通信検閲月報(九月)」。

 アルゼンチン雑誌「Eバルトス」で重慶大爆撃期間中、1939年に3日間続いた爆撃で25人が死亡し、そのうち8人が子供と記録した。処理方法は押収。

 7、第三部分 ベラルーシを利用し、極東地域を侵略しようと密計を立てた旧日本軍の証拠を発見

 8、第四部分 旧日本軍が秘密の軍事工事を建設し、労働者を酷使した証拠を発見

 9、関東憲兵隊司令部、中央検閲部1940年「通信郵政検閲月報(五月)」。

 東安省東安大倉土木作業所の鈴木貞吉から東京の西野宝への手紙で、旧日本軍が東安で秘密の軍事工事を建設するという内容を書いた。処理方法は没収。

 10、第五部分 旧日本軍が化学戦争、ばい菌戦争を発動した証拠を発見

 11、第六部分 日本が欺瞞移民政策を実施した証拠を発見

 12、第七部分 旧日本軍が経済的な統制を行った証拠を発見

 13、第八部分 日本軍人の厭戦の証拠を発見

 14、関東憲兵隊司令部、中央検閲部1940年「通信郵政検閲月報(五月)」。

 東安黒岩部隊の朝助から沖縄県の母親への手紙。自分が軍隊での生活が嫌になり、母親に「母危篤すぐ帰れ」の電報を送らせ、家に帰りたいと書いた。

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