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一時間目
春節の映画興行収入が新記録 3日で6億5000万元突破
今年の春節(旧正月)期間の映画興行収入は、わずか3日で6億5000万元を超えた。春節期間の興行収入の記録が再び塗り替えられることは確実だ。だが興行収入上位2作『西遊記之大閙天宮』と『パパ!どこ行くの』は数多くの記録を塗り替えると同時に、疑問の声も多く上がっている。
除夜に微信発信件数が毎分1000万件に
中国企業テンセントが2日発表した統計によると、除夜に微信(WeChat)ユーザーが発信したメッセージ発信総量は昨年の2倍で、ピーク時には1分間に平均1000万件に達した。新華網が伝えた。
大晦日の北京のPM2.5濃度、予想を大幅に下回る
午年の新年の鐘の音が鳴った。北京市環境保護局の最新データによると、0時頃の北京の大気中のPM2.5濃度は最高246マイクログラム/立方メートルで、30日午後10時頃と比べて大きな上昇はなかった。例年同時期と比べると無視しても差し支えない値だという。国際在線が伝えた。
二時間目
微信のお年玉サービスがブーム、ネット各社のユーザー争奪戦も激化
微信の「お年玉」がなぜ注目されたかについては、「争奪」の特徴について触れざるを得ない。
(1)参加方法が非常にシンプル。ユーザーは「お年玉」の公式アカウントを開き、贈るお年玉の金額と数を記入し、これにお祝いの言葉を添える。それから微信支付(モバイル決済サービス)を通じて、大勢に同時に贈ることも個人に贈ることも可能だ。(2)単純に楽しい。「争奪」は好奇心を引きつけ、まるでスクラッチのように期待させる。ユーザーが獲得した金額には大きな差があるため、他者と比べ合う気持ちが生まれる。ゲットできなかった人はまたチャレンジしようと思い、ゲットできた人はもっと手に入れようとする。(3)社交性。グループ内の人は知り合いばかりで、お年玉を贈ることで気前の良さを示し、気持ちのつながりを強められる。また、お年玉を互いにやり取りする中で、支出と収入の基本的なバランスが保たれやすい。
電子商取引大手の京東商城がIPO始動、アリババより先の上場目指す
中国の電子商取引大手、京東商城はこのほど、米国での新規株式公開(IPO)に向けた目論見書を発表した。ナスダックまたはニューヨーク証券取引所への上場を予定しており、最大で15億米ドル(約1520億円)を調達する計画という。複数の地元メディアが伝えた。
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