北京は5月に入ると、初夏を通り越していきなり夏に突入したようです。夏の到来と日が暮れるのが遅くなったのとで、最近の北京は、夕方から夜遅くまで、外で飲んだり食べたりする人が急に増えました。
一方、中部の稲作地区ではメーデー前後から田植えが始まっています。初夏の季節に北京からお送りする今週「経済直行便」では、「ニュースフラッシュ」のほか、田植えの季節にちなんで、「農村」にフォーカスを当てます。最後の「CRIインタビュー」では、先月、本の出版で北京を訪れた慶応義塾大学教授の竹中平蔵さんに中国経済の見方を聞きました。
どうぞ今日も最後までお聞きください。(王小燕)
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