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【万博の思い出】縁側の下の力持ち

2010-12-31 18:03:47     cri    
























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 開けましておめでとうございます! 6日間連続スペシャル<CRIからのハッピーニューイヤー>、『イキイキ中国』バージョンでは、万博の余韻がまだまだ続く中、「万博の思い出」と題して、様々な印象深いシーンを振り返ります。新しい年へ伝える想い『万博の思い出』!新年の楽しいひと時はぜひ、北京放送と一緒にお過ごしください。

 途上国で初めて行われた世界博覧会。出展者数 246、来場者7308万人。会場で行われたイベントの数2万2900。期待と不安の中で行われた中国初の万博は上海で見事に華を咲かせました。万博は様々な物語を生み、感動をくれました。ポスト万博の中国では、奇跡、伝説、驚きなど、まだまだ続きそうですね。

 ■ 海宝:縁側の下の力持ち「白菜」

 

 2010年を振り返ってみれば、万博のことを忘れてはいけませんね。また、万博と言えば、上海生まれのイケメン、上海万博のマスコット「海宝」がやって来てくれました。上海万博の中国館は去年12月1日から今年の5月まで再公開されていますので、今年も毎日ファンに追われる生活が続く海宝。<万博の思い出>、一言で言うと、「縁側の下の力もち」です。万博を影でささえた人々の想いを伝え、キーワードは「白菜」!

 緑と白のでデザインされたユニフォームを着た上海万博のボランティア、人々に「白菜」と親しみを込めて呼ばれています。184日間にわたる開催期間中、「白菜」たちの笑顔は万博で魅力的な光景の一つになりました。道案内から見学、ショッピングのコツまで、「白菜」たちの親切なサービスと情熱は、来場者を魅了しました。万博の思い出、目を閉じれば、「白菜」、つまり万博ボランティアたちの笑顔を思い出します。

 上海万博の会場ボランティアはほとんど1990年代生まれの若者で、中国では「90後」と呼ばれています。上海万博の開催をきっかけに、彼らは「海宝の世代」とも呼ばれるようになりました。会場ボランティアのほかに、20万人の都市ボランティアが活躍しました。上海の至る所で、彼らの姿が見られましたよ。そして、海宝は北京発上海行きの列車で、ある素敵な都市ボランティアに出会いました・・・

 上海万博をきっかけに、中国の奥深い文化や急速な都市発展、そして中国人の情熱を世界中の人々に感じてもらう一方で、中国のサービス業もさらに向上してほしいですね。(「CRIからのハッピーニューイヤー」~「万博の思い出」)

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