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「鑑真大和上坐像揚州へ里帰り」開幕式

2010-12-07 11:09:56     cri    

  
会場の様子


式典を華やかに彩る人々

 これらの人々は今回のイベントのため、中国各地から駆けつけました。正装である、それぞれの伝統的な民族衣装を着て出席し、尊敬の念を捧げました。南京市から来た馬占迈さんは、「中日友好のために、鑑真法師は自分の力を捧げた。鑑真法師を信じる私たちも同じように努力しなければならない」と語りました。

 開幕式を主催した揚州市の王燕文書記は、「今回の『鑑真大和上坐像揚州へ里帰り』のイベントは仏教界の聖縁となり、中日友好交流の証でもある。鑑真法師の精神はわれわれの心に深く刻み込まれた。揚州は鑑真法師の故郷である。揚州の市民はこの1000年を越える中日の想いと縁をとても大事にしている」と述べました。

 紀元742年、日本の遣唐使が鑑真和上を日本へ招きました。鑑真和上は5回の失敗をのり越え、12年間かけて、ようやく日本に着き、中国の唐代文化を伝えました。揚州市と日本の友好交流の歴史はこうして始まったのです。

 紀元759年、鑑真和上は平城京(現在の奈良)で唐招提寺を創建しました。1000年以上経った今でも、鑑真和上は日本の人々に「律宗の開祖、天台宗(てんだいしゅう)の先駆者、医薬の始祖、文化の父」と呼ばれ尊敬されています。

 現在、日本には2つの鑑真和上坐像があります。一つは奈良の唐招提寺の鑑真和上脱活乾漆坐像で、日本の「国宝」になっています。もう一つは、奈良東大寺の木造鑑真和上坐像で、日本の国の重要文化財です。 

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