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教育問題

2009-03-04 17:32:29     cri    
ネットユーザー「maggic」

 大学院の入学試験に関心を寄せています。国は大学院の合格ラインを統括管理したほうがいいと思います。大学院の入学試験に関して、「英語の点数が高ければ、入学が有望である」という説もあります。ですから受験生は英語試験に合格できなければ、その大学院に入れません。英語だけにこだわるのはいったいどういうことですか?英語試験に合格した学生は語学力があるかもしれないが、専攻する学科の知識は要求に満たしているのでしょうか?大学入学試験の経験を参考して、分課の合格ラインではなく、総合得点の合格ラインを定めたほうがいいと思います。大学院は、第1次試験に、統一した総合得点の合格ラインに基づき受験生を選抜し、第2次試験の面接で再び選別してもいいと思います。

ネットユーザー「恩返し」

 尊敬なる温首相、お疲れ様です。庶民の私は、私たちの子供や孫の教育問題に憂いを感じています。今の子供たちは知識や技能を身に付けることに集中していますが、教養やモラルを無視しています。つまり、多くが自己中心で、奉仕という精神に欠けています。調和の取れた社会を作り出すには、バランスの取れた教育を行わなければならない。地方の学校は、生徒の徳育に力を入れておらず、生徒たちが立派に育たないという恐れがあるのです。学校は徳育より受験の点数を重視しており、親たちも往々にして試験の点数だけを気になっています。つまり子供たちは試験を受けるロボットになってしまいました。ですから子供たちは勉強が面白くなくなり、だんだんと心細くなっていくのです。極少数の子供は一生懸命に勉強していますが、多くの子供は宿題を剽窃したり、デートしたり、インターネットを弄ったりして時間つぶしをしています。どうやって立派な人間になるか、子供たちに分からないからです。尊敬なる温首相、これが社会の実態です。

ネットユーザー「過日子」

 表面的に見ると、地域範囲内で学校を決めることは家庭の負担を減らすが、学校の収入不均衡により、経営状態が悪い学校に良い先生は集まらないので、悪循環が生じつつある。地域外の学校を選択した場合は、子供たちは様々な特別指導クラスに参加しなければならない。子供には重圧となるが、その以外に仕方がない。

 子供はいつまで楽しい時間を過ごせるだろう?書物だけを読んでいて、どうやって将来の世の役にたつ人物を育てる?教育面における「上には政策、下には対策」という状態がいつ改善されるか?

ネットユーザー「科」:

 敬愛する首相へ、私は出稼ぎ労働者で、家族全員をつれて故郷を離れて生活している。私たちは子供教育の問題に頭を痛めている。子供は現地の学校に進学しにくい。出稼ぎ労働者の子供の学校は利益だけを追求するため、教育レベルが低い。わが国の未来のため、出稼ぎ労働者の子供たちは、いつ都市部の子供のように現地学校に進学できるのでしょうか?意見を聞かせてください。

ネットユーザー名:「鬼Q」:

 大学の入学試験について。 大学の現在一般入試は、大学が人材を選択する唯一の方法であるとはいえない。一般入試には様々な科目があるが、総得点で計算すれば、1,2科目不得意がある学生の場合、良い大学に進学するのは難しい。総得点では学生の長所、短所はわからない。大学入試の主な目的は第1に、学生が自分の得意なことや興味のある職業が選べるようにすること。第2に、国が人材を選ぶこと。そして国が様々な人材が必要であるため、その人材を育てることだ。例えば、大学の専門により、一般入試で関連科目の点数を参考して、合格・不合格を判定するなどです。こうすることによる新たな支出や現行の教育体制に変化はない。個人的には一部の地区で試してもいいと思う。

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v 住宅問題 2009-03-04 17:29:14
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