中国国際放送局と中国ラジオ映画テレビ社会組織連合会が共催する大型文化交流イベント「『和して同ぜず』東北アジア書画展2017北京」が8月25日から30日にかけて、北京の民族文化宮で行われました。中国、日本、モンゴル、韓国、朝鮮からの作品およそ150点が、6日間にわたって展示されました。
開幕式には、中国ラジオ映画テレビ社会組織連合会、国家発展改革委員会国際交流センター・一帯一路研究院、中国駐在日本大使館、モンゴル大使館、韓国大使館および各国の芸術家や各界関係者など、およそ200人が出席しました。
中国国際放送局の王文俊副局長は挨拶で、「『"和して同ぜず"東北アジア書画展』は『一帯一路』(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)関係各国、特に東北アジアの近隣国家に対し、多様的かつ包摂的なプラットフォームを提供している」と述べると同時に、同名のスマートフォン用アプリを同日付けで正式に公開することを発表しました…