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<7月28日> 被災地の就職支援に、徳陽市の女性が家政婦として上京
   2008-07-29 20:56:29    cri





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 北京五輪は来週金曜日で開幕されます。北京は気温の上昇とともに、五輪ムードも日一日と高まりつつあります。今週の番組は以下の構成です。

 【五輪トピックス】北京五輪の登録メディア、空中撮影が可能

          地下鉄五輪支線、28日から乗客向けに試運行

          大連市政府、パラリンピックの中国選手団に盲導犬を寄贈

          北京市東城区、五輪期間中の外国人客に備えてマナー向上キャンペーン

 【CRI五輪現場リポート】今週は朝倉浩之さんに空港での見聞、競技場のことなどについてリポートしてもらいます。朝倉さんは「五輪開催の裏にある人間の物語に注目している」といいます。

 【経済直行便】四川大地震の被災地である徳陽市出身の女性32人が、7月26日、北京西駅に降り立ちました。彼らは、今後、家政婦として北京で約三年間、働くことになります。今回の就職支援活動は、北京大学と徳陽市婦女連合会が共同で立ち上げたプロジェクトで、北京の家政婦派遣会社・華夏中青家政会社が就職口を斡旋しています。

 華夏中青家政の責任者によりますと、このプロジェクトは徳陽市の女性2万人を対象にしており、中青家政は全国各地にある109の子会社を通して、就職口を探します。今回、上京した32人がこのプロジェクトの第一陣で、北京で3日間の研修を終えた後、雇用主の家に泊まりこみの形で、仕事を始めます。月収は1200元から1800元を見込んでいます。

 この日曜日、皆さんの合宿施設を訪れてみました。その日、午前中は、集中講義で、午後は、天安門広場の見学をしました。数多くの人にとって、北京は初めてなので、暑い中にもかかわらず、天安門広場の見学を楽しんでいたようです。「北京はオリンピック前で、たいへんめでたいムード。私たちにとって、良い気分転換になった」という人や、「地震の時、私たちを助けてくれた人民解放軍のこと、政府のことを思い出して、感無量でした」という人もいました。

 なお、この番組の担当者の一人である朝倉さんは今回の番組を持って、北京放送を卒業しました。番組でメッセージを残しました。どうぞお聞きください。(Yan)

今週の番組
v <7月21日>五輪協賛で中国社会との信頼関係を強化 2008-07-23 14:11:33
v <7月14日>第六回中日インターネット対話、再放送 2008-07-16 17:10:56
v パナソニック社「五輪サポート作業をやり遂げる」 2008-07-08 11:27:09
v <6月30日 ソフトウェア産業の町・大連> 2008-07-01 11:21:45
v <6月23日 四川省観光が一部再開へ> 2008-06-24 11:24:34
v この夏、台湾観光がブームに? 2008-06-19 10:43:30
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