第8回全国少数民族伝統スポーツ大会(11月10日-18日)が今、広東省広州市で催されています。8千人近くの選手が出場し、15の正式競技、150の公開種目が行われます。
大会の様子を写真でご紹介します。まずは、正式競技です。
木球:ホイ族の青少年が放牧の合間によくやるスポーツです。ホッケーやアイスホッケーに似ています。


蹴羽根:バレーボールに似た競技で、ネットがありますが、ボールの代わりに羽根突きの羽根に似たもの(穴あき銭や金属片に鳥の小さな羽を数枚さしたもの)を使います。手は使えません。


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