勉強すれば得する一言スポーツ中国語の時間です。今日も陸上の言葉を引き続き勉強します。新しい言葉を勉強する前、まず、先週の内容を一度復習しましょう。先週は、「走り幅跳び」と「棒高跳び」という二つの言葉を勉強しました。
「走り幅跳び」ーー『跳遠』
「棒高跳び」ーー、或いはと言います。
さて、今日の内容に入りましょう。今日は、フィールド競技の四つの種目、「槍投げ」、「砲丸投げ」、「ハンマー投げ」、「円盤投げ」を取り上げたいと思います。
では、一つずつご紹介しましょう。まず、「槍投げ」は、
『標槍』
と言います。目標の標に槍・・なんですが、日本語の『何何投げ』の投げにあたる部分はないのです。ここが中国語と日本語の違いと言えましょう。
この四つの投擲種目は、中国語で言えば全て「投げる」とい単語を省きます。「槍投げ」は、『標槍』。では、「砲丸投げ」は、『鉛球』といい、「ハンマー投げ」は、『鏈球』 といいます。また「円盤投げ」は、『鉄餅』となります。つまり、この四つの投げ種目は、みんなそれぞれ投げるもので表現されるわけです。
では、もう一度それぞれの言い方を一緒に言いましょう。
「槍投げ」ーー『標槍』
「砲丸投げ」ーー『鉛球』
「ハンマー投げ」ーー『鏈球』
「円盤投げ」ーー『鉄餅』
以上、今週のスポーツ中国語でした。(文章:王丹丹 03/26)
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