勉強すれば得する、一言スポーツ中国語の時間です。ソフトボールあり、バスケットありと、スポーツ目白押しの先週でしたが、今日は、男子バスケットボールの世界選手権が3日閉幕ということで、バスケに関する言葉を勉強しましょう。
先日、スポーツ中国語では、バスケの言葉をいくつか勉強しました。まずは、それをおさらいしましょう。
「藍球」バスケットボール、「節」クォーター、「上半場」前半、「下半場」後半、「3分球」スリーポイントシュート
では、今日は、引き続き、バスケの言葉を勉強しましょう。まずは、リバウンドという言葉があります。これは相手のシュートを外したあとのボールを守備側が確保することなんですが、
「藍板球」
と言いますよ。
さて、相手が反則を犯したときに得られるペナルティーのフリースロー、サッカーではペナルティキックは「点球」と言いますが、バスケの場合は、
「罰球」
と言うのです。
罰の球と書いて罰球・・こっちのほうがわかりやすいかもしれませんね。では、今日勉強した二つの新しい言葉をもう一度言いましょうね。
「藍板球」リバウンド、「罰球」ペナルティースロー
少し専門的な言葉になってきましたが、一つ一つ、ゆっくりと覚えていってください。(文章:王丹丹 09/04)
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