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2011年3月、日本の東北地区を突如襲った大地震、大津波。そして、福島では、自然災害が引き金となり原発事故が発生しました。当時、福島市長だった瀬戸さんはあの未曾有の事態をどのように振り返るのでしょうか。
2008年、中国の四川大地震の際、福島からの義捐金を、農業交流で堅い絆を結んだ北京の友人に届けた瀬戸さん。"3・11"の後は、北京を初め、中国各地、世界各地から支援の手が差し伸べられたと振り返ります。そして、大震災から半年も経たない9月、瀬戸さんは福島の高校生代表団を率いて北京を訪れました…
2013年、瀬戸さんは3期連続の市長のポストから離れ、自由の身になりました。今になって当時のことをどう振り返えるのか、被災地の復興に何が求められているのか、現地福島からの声として、瀬戸さんに先週に引き続きお話を伺います。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。
【プロフィール】
瀬戸 孝則(せと たかのり)さん
1947年生まれ
福島県福島市前市長(3期)。福島県議会元議員(4期)
福島県福島市出身。
福島県立福島高等学校を経て、1970年3月、早稲田大学法学部卒業。
1987年4月に福島県議会議員に初当選。以後、2001年10月11日に辞職するまで4期つとめる。
2001年~2013年 福島市市長
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