北京五輪はあっという間に終りました。名残惜しく思っています。16日間のスポーツと平和の祭典。204カ国から11526人の選手が参加し、38の世界新記録が生まれ、数多くの感動が残りました。
今週の番組は、いつもの予定を変更し、北京オリンピックを振り返る特別番組を放送します。月曜日から水曜日まで、三回シリーズで放送するこの特別番組は、競技以外のところで生まれた五輪物語をお送りします。
火曜日、二回目のテーマは、「日本人の見た北京オリンピック」です。
この中で、男子マラソンの尾方剛選手を応援するために、地元広島県熊野町から駆けつけた応援団の皆様の随行インタビューから、日本選手全般を応援していた北京在住の日本人の方々、そして、かつて北京で仕事していた思いでわざわざ観戦してきた高橋恵子さんと橋川祥代さん、友達に誘われて初めて北京に訪れた小野伸一郎さん一家、さらに、北京五輪の外国人ボランティアとして頑張っていた朝倉浩之さんと日本のテレビ報道のコメンテーターとして来られたシドニー五輪水泳日本代表萩原智子さん、、、これら日本の方々の目で見た北京五輪をお届けしました。
なお、水曜日は、特別番組の三回目、「国境を越えたスポーツ」をお送りします。(東)
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