在日中国人からなる「日中文武国際芸術研究学会」が26日、東京にある中国名菜館・銀座アスターで迎春会を開催しました。
これには、当学会の一部会員と日中両国の関係者ら凡そ80名余が参加しました。
席上、黄教聡会長は当学会の趣旨を説明しました。それによりますと、この学会の趣旨は、日本と中国との間には総合文化芸術及び教育と武術分野を中心とする幅広い国際交流と合作提携を推進する;高格調と高レベルでの三利(利国利民利他?両国及び市民と活動関係者達に有益)活動を行い日中文化交流を推進する。多種多方面の日中文化芸術教育武術の交流合作提携及び各種プロジェクト等具体的な活動の推進・実施を通して日中など両国の政府と官民に対し活動により実質上の日中交流理解尊重の着実深化による日中友好を促進して両国関係の本来あるべき姿を構築するよう切実に協力することにあるとしています。
迎春会では、中国の歌や二胡の演奏、少林寺拳法、水墨画の実演、バイオリンの演奏、詩の朗読等文武特技が披露され、人々を楽しませました。
「日中文武国際芸術研究学会」は去年11月3日、東京で発足したものです。
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