北京
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遼寧省人民対外友好協会が主催する第8回アジア子ども絵画展(The 8th Asian Children's Art Exhibition)が大連博物館で開幕しました。
入賞した子どもたち
「集う・仲良く・未来」をテーマにしたこの絵画展では、数か月にわたる募集、準備を経て、朝鮮、韓国、マレーシア、日本、タイ、シンガポールなどの国と地域から集められた絵画作品合わせて240点が展示されています。
代表作品の一部
今年の絵画展は大連で行われ、子どもの芸術交流を通して、アジア各国の友好団体との交流ルートを拡大し、対外交流プラットフォームの構築を推進すると同時に、大連市の「東アジア文化の都」づくりを後押しすることで、世界に大連をより理解してもらうことを目的としています。
中国人民対外友好協会の李希奎副会長のビデオメッセージ
遼寧省人民対外友好協会は2015年以降、アジア子ども絵画展を7年連続で開催し、アジアの青少年の交流の架け橋となっています。(ヒガシ CK)
一等賞作品『世界平和』 作者 葛夢雨(中国)
一等賞作品『友誼』 柳芸銀(朝鮮)
二等賞作品『長野県で見た夜空』 塚本弥殊 (日本)
二等賞作品『女の子の期待』Patcharin Rengrutさん(タイ)