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第1四半期、対外投資は好調を保つ見込み

2018-04-09 12:23:09     cri    

 商務部対外投資・経済協力局の責任者はこのほど、2018年の中国の対外投資協力は良いスタートを切っていることを明らかにしました。1月と2月の対外投資は、前年同期比で25.2%伸び、4カ月連続してプラス成長を遂げました。2018年第1四半期、中国の対外投資協力は引き続き好調ぶりを見せ、業界構造の改善が進み、品質と効果が次第に引き上げられると見ています。

 商務部の見通しによりますと、第1四半期は東部の省では対外投資の活発さが保たれ、西部の省では新たな成長ポイントとなります。中国と「一帯一路」沿線諸国との投資協力が安定して進められ、中国の対外投資が占める割合は安定して増加する見込みです。中国の設備、技術、サービスは、関係国のインフラ整備の需要に適しており、とりわけ、一連の重要なプロジェクトの実施に伴い、国際生産能力協力と相互連携が促され、双方の経済貿易協力のレベルが引き上げられることになり、互恵ウィンウィン、人類の運命共同体の構築に確実な基盤ができるということです。(Mou、星)

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