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アジアインフラ投資銀行(AIIB)の理事を務めるポーランドのラドスワフ・ピフェル氏は15日、インドネシアのジャカルタでCRIの取材に対し、「中国の政府活動報告は開放拡大のシグナルを発しており、AIIBの主張する一致団結の精神と強く合致している。『一帯一路』の建設により、中央ヨーロッパや東ヨーロッパ、東南アジアに恩恵がもたらされるだろう」と述べました。
ピフェル理事は、「政府活動報告で、本格的な開放という新たな局面を推進し、『一帯一路』という国際協力を進めると示されている。『一帯一路』が多くの国に支持され、参加を招いているのは、協力関係がウィンウィンだからである。AIIBの主な業務は、アジア太平洋各国でのインフラ建設であり、これは中国が提唱する『一帯一路』と密接に関わっている。各国はインフラの建設で大きく発展し、恩恵がもたらされるだろう」と話しました。(RYU、森)
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