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<政協>積極的に議会に臨むマカオの女性委員

2018-03-08 16:03:54     cri    

 国際婦人デーにあたる8日を両会議(全国人民代表大会・政治協商会議)の会期の中で迎えた、マカオ特別行政区から北京を訪れている全国政治協商会議の女性委員たちは、両会議の舞台で政協委員として政治議論に参加しています。

 穏やかで優しく知性的なマカオ特別行政区委員で、マカオ女性連合総会の賀定一会長は「中国の女性として国政討議の場で政治議論に参加し、意見を述べることができることは、国が女性を重視していることを示している。私たちは真面目に職責を果たし、真面目に働かなければならない」と述べました。今年の政治協商会議の活動、特に、女性に関わる活動について、賀委員は女性の定年退職年齢の延長に関わる連名提案を提出しました。

 また、マカオ特別行政区全国政治協商会議委員で、マカオ鏡湖病院慈善会の呉培絹秘書長は「今年、李首相の政府活動報告の内容は豊富且つ地に足の着いたもので、人間本位の精神を示しており、実効性も高い」と評価しました。その彼女が関心を寄せ続けている問題は医療改革問題と農民問題で、今回、彼女はゴミ分類教育計画の制定に関する提案を提出しました。(hj む)

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