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ロシアのラブロフ外相は25日、米朝両国に対し、挑発ではなく前提なしの対話に臨むよう提案を行いました。
これはラブロフ外相が同日、ロシアのRTテレビのインタビューに答えて述べたものです。
ラブロフ外相は、インタビューに答える形で、現状の朝鮮半島情勢について、「米国と朝鮮は互いへの挑発を止めた上で、前提なしでの対話を行うべきだ。対話形式は、米朝両国のみでも、その他の国家が関与する多国間でのものでも構わない」とするロシア政府の考えを示しました。(む)
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