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フランス画家が「慰安婦」絵を寄付

2017-12-13 14:49:25     cri    


南京の「利済巷慰安婦所旧跡陳列館」の候曙光館長がパハ氏へ証書を授与

  フランスの画家クリスディアン・パハ氏が12日、慰安婦をテーマにした油絵5作を、南京にある「利済巷慰安婦所旧跡陳列館」へ寄贈しました。


パハ氏、作品「地獄の目」を紹介

 作品名はそれぞれ「苦痛の叫び」、「身体検査」、「地獄の目」、「NOと言う女」「南京、平和へ努力」で、うち4作はパハ氏が今年、この陳列館内で1カ月かけて描いたものです。パハ氏は、人類が平和を築くように願う気持ちを絵画を通じて伝えたいと話しています。(トントン、森)

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