20171207news2
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外務省の耿爽報道官は6日、北京で、「日本国内の各界が『一帯一路」構想への積極的参加姿勢を示していることを承知している。中国政府は、日本を含む各国と共に、『協議、協業、共有』の原則の下に、共に『一帯一路』建設を推進したい」と述べました。
報道によりますと、第3回中日企業家及び元政府高官対話はこのほど、インフラ施設開発の推進は不可欠であり、「一帯一路」構想を巡る密接な協力を展開すべきとする声明を発表しました。これについて耿報道官は、「『一帯一路』構想は開放的且つ包摂性を持つもので、志を同じくする国々の積極的関与を歓迎する」と述べました。(怡康、む)
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