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<党大会>第19回党大会、新たな中央委員を選出

2017-10-24 19:33:05     cri    

 7日間にわたって開かれていた中国共産党第19回全国代表大会は24日午前、北京で閉幕しました。大会では、選挙で習近平同志をはじめとする204名の委員、172名の候補委員からなる中央委員会及び第19期中央紀律検査委員会の委員133人が選出されました。また、大会では『中国共産党章程(規約)の修正案』の決議が採択され、「習近平新時代中国特色社会主義思想」を党の行動指針として党規約に明記することを決定しました。

 大会では、習近平同志が第18期中央委員会を代表して行った報告が批准された他、報告は、中国共産党が全国各民族の人民を団結させ、引率し、新時代において中国の特色ある社会主義を堅持、発展させる政治的宣言と行動綱領であり、マルクス・レーニン主義の綱領的文献であると示しました。また、大会では、第18期中央紀律検査委員会活動報告決議を採択し、第18期中央紀律検査委員会が幅広く行った党風と廉潔政治の建設及び反腐敗闘争で得た成果を十分に評価しました。

 さらに、大会では『中国共産党章程(規約)の修正案』の決議が採択され、「習近平新時代中国特色社会主義思想」をマルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、「三つの代表」の重要な思想、科学的発展観とともに党の行動指針として党規約に明記すると決定しました。

 大会の司会を務めた習近平同志は、「全党が永遠に人民と呼吸、運命、心を共にし、人民が望む美しい生活を永遠の奮闘目標にし、緩まぬ一貫した奮闘姿勢をもって、中華民族の偉大なる復興の奮闘目標に向けてまい進していく」と呼びかけました。(RYU、星)

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