「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)国際協力サミットが5月14日から15日にかけて北京で開催されますが、香港特別行政区の梁振英行政長官は香港特別行政区代表団を率いてこのサミットに参加します。
香港特別行政区代表団は特別行政区の主な政府官僚、及び金融界と銀行界、商会、専門学会など各業界の代表から構成されており、開幕式、ハイレベル全体会議及びテーマ別会議に参加します。梁振英行政長官は「資金融通」のテーマ別会議に出席しゲスト発言を行います。
梁行政長官は「香港は『一帯一路』構築の重要な場として、『一国二制度』という優位性を持ち、『一帯一路』の連絡係の役割を生かして、内陸部企業の海外進出を手助けし、またその他の企業を導入するため、香港の特別な役割を果していく」と述べました。(雲莎、kokusei)
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