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外務省「日本は実際の行動で国際社会の信頼得よ」

2016-10-25 21:04:05     cri    

 外務省の陸慷報道官は25日の定例記者会見で、「中国は日本側に対し、歴史について責任ある態度を持ち、侵略の中で犯した罪を深く反省し、実際の行動で信頼を得るよう改めて促す」と強調しました。

 22日、上海師範大学の中国慰安婦歴史博物館の開館式と、同館に設置された2体の慰安婦少女像の落成式が行われました。日本のメディアによりますと、日本の菅義偉官房長官は24日、この行為は中日関係の改善に不利益を与えると述べ、極めて遺憾だと表明したということです。また、菅官房長官は、「不幸な歴史に過度な注目をしないようにすべきであり、国際社会の共通の課題に向き合う上で最も重要なのは、未来に向かうことだ」と述べたとしています。

 陸報道官はこれに対して、「未来に向かう前提として歴史を正視すべきである。周知の通り、第二次大戦中、日本軍国主義は中国及びアジア各地で慰安婦の強制連行を行い、深刻な反人道的行為を犯した。現在も多くの被害者と家族に心身ともに深刻な傷を与えている。歴史は時代の変遷に伴って変わるものではない。問題を避けようと苦心したところで、事実は消えない」と示し、さらに「中国は日本側に対し、歴史について責任ある態度を持ち、良心と人権を尊重する態度を持つことを求める。そして、日本軍国主義が侵略の中で犯した罪を正視し、深く反省し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るように改めて促すものである」と強調しました。

 さらに、陸報道官は「日本政府と指導者に、ベルリンの『虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(ホロコースト記念碑)』を参考にして、東京で慰安婦像を建設するよう望む。そうすれば日本も歴史の重荷を下ろすことができ、アジアの隣国から受け入れられやすくなるだろう」と述べました。(雲、謙)

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