会員登録

中国映画、第6回フランス中国映画祭でこれから公開

2016-05-03 12:57:44     cri    

 第6回フランス中国映画祭の記者会見が2日、セーヌ川のほとりに位置するパリ中国文化センターで行われました。今年の映画祭は中国国家新聞出版広電総局電影局、パリ中国文化センター、フランスの映画制作会社パテの共同主催によるものです。

 映画祭の責任者によりますと、『臥虎蔵龍2:青冥宝剣』、『鬼吹灯之尋龍訣』、『師父』などの中国映画はフランス初公開となり、グローバル化されている最も優れた作品が今回の映画祭で紹介されることが明らかになりました。

 パリ中国文化センターの蘇旭主任は記者会見で、「例年とは違い、今年の映画祭は各地方から始まることになる。5月24日から6月13日までは北東部ストラスブール、リヨン、マルセイユ、カンヌ、ビアリッツ、インド洋にあるフランス領レユニオン島で開幕式や上映が行われる予定だ。パリでの開幕式は6月30日にシャンゼリゼで行われ、関連の作品は7月1日から19日にかけて、パリで上映される」と今年の映画祭について紹介しました。(殷、星)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS