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北京国際映画祭 国内外の作品15本が競い合う

2016-04-06 16:58:32     cri    
 第6回北京国際映画祭が今月16日から23日にかけて開かれます。映画祭の組織委員会は6日、「今回の映画祭には42の国や地域から、映画作品433本(外国映画230本、中国映画203本)の応募があった。4回にわたる審査で、国内外の作品15本(中国映画は『滾蛋吧!腫瘤君』と『師父』)がノミネートされ、最優秀映画賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞、最優秀音楽賞、最優秀視覚効果賞の10の賞をかけて、競い合う」と発表しました。

 北京国際映画祭組織委員会の朱江副秘書長によりますと、アメリカのブレット・ラトナー監督が審査員長、中国香港の陳徳森監督、日本の滝田洋二郎監督、中国大陸のベテラン女優許晴などが審査員を務めることが分かりました。

 今年の映画祭は開幕式、北京上映会、北京企画・テーマフォーラム、マーケット、カーニバル、閉幕式などからなっています。そのうち、北京上映会では国内外の優秀作品500本あまりが上映される予定です。(殷、謙)

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