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中国シンクタンク、2016中国金融報告を発表

2016-02-10 15:22:02     cri    

 中国社会科学院金融研究所はこのほど、2016年『中国金融発展報告』(以下:『報告』)を発表し、中国経済の新しい産業から古い産業へ、そして発展の原動力の転換に安定した成長環境を作ることが2016年の中国マクロ規制にとって重要な課題になると示しました。

 『報告』は2014年第4四半期から2015年第3四半期までの中国の金融業の発展と進行状況について総括と分析を行い、2016年の金融業の発展を見通しました。

 『報告』は、中国の近年のマクロ規制から見れば、「僅かな刺激」の効果を見守る必要があり、経済成長の防衛線の下限がますます疲弊すると見ています。

 2015年11月30日、人民元は国際通貨基金のSDR(特別引出権)通貨になり、占める割合は10.92%で、日本円とポンドを超え、人民元の国際化プロセスで重要な一里塚になりました。『報告』は中国では資本金口座がまだ完全に開放しておらず、特に国境を跨る証券投資や貸し出し、及び金融派生商品の取引などの面で、人民元とほかの通貨の自由両替にはまだ制限が存在しているとして、政府が更なる措置を講じて人民元の切り下げ予期を変えなければならないとしています。

 『報告』では、中国政府は「第十三期五ヵ年計画」で経済の持続的成長を推進する政策を見出したとして、長江デルタ地帯、京津冀経済帯、シルクロード経済帯という三つの国家戦略を実施することによって、地域経済の調和の取れた発展を導き、人間本位の新型都市を推進し、新たな経済成長の拠点を形作ることを目指すとしています。(ヒガシ)暮らし・経済へ

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