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北京市 大気汚染の改善目指す

2016-01-08 15:42:33     cri    
 7日に開かれた北京市環境保護局の会議によりますと、1日から正式に実施された2016年新しい大気汚染防止改善法案に基づき、北京市環境保護監察部門は各季節に応じて汚染源に対する監察を強め、より一層汚染物質の排出を抑えていくことが分かりました。

 2015年、北京市環境部門は関連条例や法案などを違反した企業に対する罰金額として1億8300万元(日本円でおよそ32億円)徴収し、そのうち大気汚染の罰金は4400万元になったということです。

 北京市環境監察総隊の趙志威副総隊長は「家具製造業や自動車修理、飲食店など小規模の企業が違反総数の90%を占めている」と述べました。(万、星) 暮らし・経済へ

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