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中国の習近平国家主席は浙江省烏鎮で、上海協力機構加盟国の首脳らと会合しました。カザフスタンのマシモフ首相、キルギスのサリエフ首相、ロシアのメドベージェフ首相、タジキスタンのラスルゾダ首相、ウズベキスタンのアジモフ第一副首相、上海協力機構のメゼンツェフ事務総長と上海協力機構地域対テロ機構実行委員会の張新楓委員長が含まれています。
この中で、習主席は「このほど鄭州市で行われた上海協力機構の第14回首相会議では、各国が各分野での協力推進で合意した。上海協力機構は、欧州アジア地域における重要な多角協力機関として地域の安全安定維持、加盟国間の共同発展推進で独特な役割を果たしている」と話した上で「上海協力機構には完備されたメカニズムと確固たる基礎があり、協力の先行きが明るいものである。中国は今後も各側と共に努力して、上海協力機構の組織をより充実させ、地域の安全、安定、発展と繁栄により多く貢献していきたい」と強調しました。(ミン・イヒョウ、YM)
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